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元三大師は平安時代に天台座主(天台宗のトップ)であった良源さんの尊称。
角大師や厄除け大師などとも呼ばれ、日本各地で広く親しまれています。
”鬼”として表されるそのお姿は、
疫病神を追い払った際に鬼の姿になったといういわれからきています。
元三大師護符には疫病や魔除け、厄除けの意味があり、
悪いものの侵入を防ぐため、玄関や間口の外に貼るお札です。
神峯山寺では毎年年末になると翌年分のお札を一気に刷りあげます。
明治時代から伝わる版木を使い、丸1日かけ1枚1枚手作業で行うため、
墨ののり方や表情が少しづつ異なるのが特徴です。
「厄除」や「疫病退散」の意味を持つ元三大師護符です。
サイズ:13×22.5cm
※ご注文はお一人さま3枚まででお願いします。
●お祀り用の壁掛けもございます。
護符専用お祀り壁掛け
https://kabusanji.stores.jp/items/62a991301c6fdf75400dae85